何十年前かはとりあえず、数えずに、私が20代の頃に食べる栄養素の順番を考えて食べるダイエットをした。
ダイエットをした理由はそのころ、何を食べても美味しかった。だから、たくさん食べた。もちろん体重が増えた。
だけれども、ひどく体重が増えたわけではない。ボトムのサイズがワンサイズ大きくなったくらい。が、だいぶ印象が違う。
そこで、ダイエットを始めた。最初はおやつを抜く。体重が少しずつ減った。そこから、なかなか減らない。
そんな時にテレビで食べる順番を変えるとダイエットになるという情報をキャッチした。
最初は半信半疑だった。だけれども、痩せたかったので実践をしてみた。納豆がある時にはそれをよく噛んで食べる。そのあとに野菜類。次に主菜。最後に炭水化物。
つまり、白米かパンなど。確かに納豆をよく噛むと満腹中枢が刺激されたのか、多少満足してくる。そこで、白米を食べたいのを我慢して、野菜。
野菜もよく噛むと意外に味がる。そして、主菜。やっと待ってましたと炭水化物!この順番は納豆を抜かせば、割烹料理のコースの順番に似ている気がする。
割烹料理は食べる順番もよく考えているのかもしれないと今となっては思う。さらに
ゼロキャロにサポートしてもらえば完璧。
後は、通勤時に帰りに一駅手前で降りて歩いた。冬でも、早歩きだとかなり体が温かくなった。
体重の減り方は劇的ではないものの、目標体重を無事に達成した!その後は、食事はよく噛んで食べた。そうしたら、リバウンドはなかった!